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開発やらlinuxについてやったこと、ひっかかったことのメモ
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卒業研究でシリアル通信プログラムも作ってるので一応メモ
Javaでシリアル通信プログラムを作るには,JavaCommunicationsAPIというライブラリが必要です.
いろいろ設定が必要なので,以下やり方.
  1. JavaCommunicationsAPIをダウンロード,検索すればすぐ引っ掛かります.現在Ver3.0
  2. unzip で解凍
  3. commapi/lib/のlibLinuxSerialParallel.soというファイルを/usr/libにコピー
  4. commapi/jar/のcomm.jarを/usr/java/jdk/jre/lib/ext/にコピー
  5. commapi/docs/のjavax.comm.propertiesを/usr/java/jdk/jre/lib/にコピー
  6. 付属のサンプルを Java SerialDemoで実行して,正常に起動すればおk
  7. 自分でプログラム作るときのimport文は javax.comm.*;です.
ちなみにWindows版JavaCommunicationsAPIは現在配布されていません.
なので,Windowsでやりたかったら,RXTXというライブラリを使うこと.
なに,準拠したオープンソースなのでimport文が変わるだけであとは普通につかえます .
import文は→gnu.io.*;です.

バーコードリーダを使って文字列を取得してコンソール上に表示したいのだけれど,8文字ずつ区切って表示されてしまいます(2回SerialEventが呼ばれてる).
Windowsでは問題なくいってたのに.どうしてだろう..

inputStream.read()で返された値が-1になるまで受信した値をStringBufferに格納してます.
-1が返されるのは,ストリームの終わりに達したときのはずなんだけど,,

1回の読み込みで2回ストリームが作られてるということか??
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